平成31年度の『ひがたま』
和みの学び舎 東玉川小学校同窓会名誉会長 東玉川小学校 第19代校長 奥山 圭一
満開の桜の花のもと、新年度の始業式と入学式を迎えることができました。新入生64名を迎え、全校370名、12学級で平成31年度のスタートをきりました。入学式には、同窓会から、会長の染野様、副会長の荒井様、監事の利根川様にご列席いただき、ありがとうございました。
私も東玉川小で4年目を迎えました。今年度は、子どもが生き生きと学び、大人も生き生きと働ける学校を地域の方々と築いていきたいという思いを込めて「みんな生き生き地域の学校」「明日も登校したい学校(児童)」「安心して登校させられる学校(保護者)」「子どもや孫を通わせたい学校(地域)」を掲げ、そのために教育目標を「自分を大切に ひとを大切にする子ども よく学び よく遊べ」とし、学校運営を進めてまいります。
また、本校の教育活動を支えていただいている学校運営委員会では、長年、勤めていただいた山城委員、小林委員、小野寺委員が退任され、小松りつ子様、山崎茂男PTA会長を委員にお迎えし、出井委員長の下、新しい体制でスタートをしております。支援コーディネーターの交代や支援部の役割の見直しをするなど、学校を支えていただいている組織が大きく変わってきております。地域とともに子どもを育てる世田谷の学校として、本校の教育活動にとって同窓会をはじめとする地域の皆様のご助力は欠かせないところです。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
昨年度実施しました校舎と体育館の耐震診断の結果が公表され、現状で使用可能なものの、安全性を高めていくために補強工事が必要ということで、今年9月より体育館の工事が始まり使用ができなくなります。さらに、長年、本校の夏の風物詩となっていたグリーンカーテンの維持管理の民間委託が終了し、その取組の見直しも図っていかなくてはなりません。様々課題はありますが、子どもたちの安心、安全を第一に取り組んでまいりたいと考えています。
今年度も同窓会の皆様におかれましては、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご挨拶
東玉川小学校同窓会窓会
会長 染野 和夫(第五期生)
同窓生の皆様こんにちは、第5期卒業の染野です。私たち東玉川小学校同窓会も設立以来早18年が経過しております。この間、卒業生の皆さまには諸事に亘り同窓会の活動にご協力ご支援を賜わりましたことを感謝申し上げます。
さて2年後には開校70周年の歴史を迎える母校は、全校で12学級の小規模学校ではありますが、本年度も東京都プログラミング教育推進校の指定を受けるなど、先進的な情報教育に積極的に取り組んでおり、東京都や文部科学省からも注目され評価される学校になっています。
私たち同窓会も、このような母校の学校運営に少しでも寄与できる活動を継続していきたいと思います。又、同窓会も新元号・令和となった本年度を契機として、新たな体制により活動を進めていく予定です。
同窓生の皆様には引き続きのご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
新卒業生会員誕生
平成31年3月25日(月)午前10時より、平成30年度第66回卒業式が挙行され、66期生54名の児童一人一人が今後の目標を壇上で表明した上で、
奥山校長先生から卒業証書を授与され東玉川小学校を卒業しました。この65期生の卒業で本校の卒業生総数は5,189名となりました。
卒業生は奥沢中学校に12名、その他公立中学校に12名、国・都・私立中学校に30名が進学しました。そして同窓会も新たな会員として54名が加わり、6月16日(日)の総会後に新入会員を歓迎する懇親会の開催を予定しております。
尚、4月8日(月)には新年度の入学式が行われ、64名の子どもたちが東玉川小学校の1年生となりました。
卒業生の進学動向の内訳は
奥沢中学校へ 12名
その他の区立中学校へ 12名
国・都・私立中学校へ 30名
又、卒業式には、多勢の同窓会役員が、出席しました。
卒業式次第
-入場
-開式の言葉
-国歌斉唱
-学事報告
-卒業証書授与
-はなむけの言葉
-お祝いの言葉
-来賓紹介
-門出の言葉
-校歌斉唱
-閉式の言葉
-退場
会費前払済の会員リスト
12年後の2031年度分及び23年後の2041年度分まで前払い済みの方が各1名いらっしゃいます。
よって、ここにご報告申し上げます。
平成30年4月現在、同窓会として、2019年度分以後の会費分まで前払い済みの方は下記の如く計30名いらっしゃると把握しています。
2020年度分まで 9名
2021年度分まで 6名
2022年度分まで 1名
2023年度分まで 4名
2024年度分まで 2名
2025年度分まで 1名
2026年度分まで 2名
2027年度分まで 1名
2028年度分まで 1名
2030年度分まで 1名
2031年度分まで 1名
2041年度分まで 1名
自分は何年分まで支払ったか確認ご希望の方は、東玉川小学校同窓会事務局までご連絡下さい。
今時の卒業証書
ご存知ですか?
いつからかは知りませんが、写真の如く、今は卒業証書が正方形断面の筒に入っています。昔は勿論円筒でしたが、確かに仕舞いづらい面がありました。
同窓会会則
第1条 (名称)
本会の名称は世田谷区立東玉川小学校同窓会 (略称 「東玉川小学校同窓会」)とする。
第2条 (事務所)
本会の事務所は東京都世田谷区奥沢1丁目1番1号の東玉川小学校内に置く。
第3条 (目的)
本会は会員相互の親睦を図ると共に、東玉川小学校との連絡を密接にし、その発展に協力することを目的とする。
第4条 (事業)
本会は前条の目的を達するために次の事業を行う。
1.会員親睦会等の開催
2.会員名簿の作成・整備
3.会報等の発行
4.その他本会の目的を達成するために必要な事業
第5条 (会員)
本会会員は次の二種とする。
1.正会員
東玉川小学校卒業生、及び東玉川小学校に在学した者で入会の申請を出した者
2.賛助会員
東玉川小学校の現・旧職員
第6条 (役員)
1.本会は下記の役員を置く。
1.名誉会長 1名 (東玉川小学校現校長を推す)
2.会長 1名
3.副会長 若干名
4.監事 2名
5.常任幹事 相当名
6.幹事 相当名
7.顧問 若干名
2.名誉解消を除く役員の任期は2ヶ年とする。ただし再任を妨げない。
第7条 (役員の選出)
1.会長・副会長・監事は正会員の中から常任幹事会の推薦により、総会の承認を得る。
2.常任幹事・幹事は、正会員の中から卒業年度毎に選出する。
3.顧問は、正会員・賛助会員並びに東玉川小学校関係者の中から常任幹事会の推薦により会長が委嘱する。
第8条 (役員の職務)
1.会長は本会を代表し、会務を総括する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に不都合のある場合は会長の職務を代行する。
3.監事は会計の監査を行う。
4.常任幹事は、本部役員として本会の会務及び会計処理に関する職務を行う。
5.幹事は、卒業年度毎の同期会の代表として同期会の取り纏め及び常任幹事会との連絡等を行う。
6.名誉会長・顧問は、会長の諮問により総会・常任幹事会に出席及び本会の運営に参加できる.
第9条 (会議)
本会の会議は次のとおりとする。
1.定時総会
2.臨時総会
3.常任幹事会
4.幹事会
第10条 (会議の開催)
会議の開催は下記のとおりとする。
1.定時総会は年一回開催し、年度の収支決算、新年度の事業計画並びに予算の審議・決定、役員の承認などを行う。
2.臨時総会は必要に応じ会長が招集する。
3.総会の議長は、会長がこの任にあたる。ただし会長不在の時は、副会長が代行できる。
4.総会の議決は、出席会員の過半数の同意を必要とする。
ただし賛否同数の場合は議長が決める。
5.常任幹事会及び幹事会は、会長が招集し、会務の審議及び執行にあたる。
6.常任幹事会は役員によって構成される実務委員会を設置し、会務を分担し執行させることが出来る。
7.幹事会は臨時総会に代わることが出来る。
ただし会則の改正に関してはその限りではない。
第11条 (会費等)
1.本会の経費は会費及び寄付金等によりまかなう。
2.本会の会員は別途に定める「会費規定」にもとずき会費等を納入する。
第12条 (会計)
1.本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日までとする。
2.本会の収支決算は、会計年度終了後3ヶ月以内に監事の監査を経て、総会の承認を得る。
第13条 (会則の変更)
本会の会則は総会出席者の3分の2以上の同意がなければ改正できない。
附則 (平成13年6月24日)
1.この会則は、同窓会設立総会の承認のあった日(以下 「制定日」)から適用する。
東玉川小学校同窓会 会費規則
第1条 (目的)
この規則は、東玉川小学校同窓会 (以下 「本会」という)の会則第11条2項の規定にもとづき本会の会費等について定めることを目的とする。
第2条 (会費)
会則第5条に定める会員の会費は、別表の[会費基準]によるものとする。
第3条 (会費の納入)
1.会費の納付は、[会費基準]で定められた金額を年額で納付することを原則とし、6月末までに本会に納付するものとする。
2.会費等の納付に要する送金費用は、会員の負担とする。
第4条 (退会に伴う会費等)
1.退会者は既に納付した会費等の返還を請求することはできない。
第5条 (実施要領)
この規則の実施に関して必要な事項は、常任幹事会の議決を得て会長が別に定めることができる。
附則
1. この規則は、同窓会設立総会の承認のあった日から適用する。
[別表] 会費基準 (第2条)
会員種別 |
区 分 |
会 費 |
納 付 方 法 |
正会員 | 1.新卒業生会員 |
2,000円 |
卒業時納付 |
2.未成年会員 (20歳未満) |
会費免除 |
||
3.成年会員 (20歳以上) |
1,000円 |
総会時又は 毎年6月末までに納付 |
|
賛助会員 |
会費ナシ |
*1.規則上の会費基準は上記別表のとおりですが、同窓会の維持発展のため別途に寄付金も受付けております。会員種別・区分に拘わりなく可能な範囲でのご協力をよろしくお願い致します。
*2.会費及び寄付金等の納付に関しまして、ご不明な点がございましたら、各期幹事又は常任幹事にお問い合わせ下さい。
以上。
会費納入及び寄付金の依頼
同窓生の皆様、日頃より会運営にご協力下さり有難うございます。
同窓会は皆様方からの会費及び寄付金等で運営されております。
今後も同窓会の維持発展の為、会費納入を宜しくお願い申し上げます。
会費年額 1000円 です。
但し、20歳未満の同窓生は会費免除となっています。
会費の振込みの際には、指定振込用紙に卒業年度又は卒業期別を記入してください。
又、寄付金の場合は、「寄付金」と記入をお願いします。
同窓会会員数
正会員数 5,189名
卒業年度 | 第何期 | 卒業人数 |
教頭・副校長先生 |
1 組 | 2 組 | 3 組 | 4 組 |
昭和28年 | 第1期 | 112 | 木村 未武 | 福田 和 | 秋山 利一 | ||
昭和29年 | 第2期 | 116 | 桐原 敬司 | 伊藤 泉 | |||
昭和30年 | 第3期 | 125 | 西村 幸一 | 遊佐 三郎 | |||
昭和31年 | 第4期 | 129 | 蛯沢 武彦 | 竹中 俊文 | 島野 昭 | ||
昭和32年 | 第5期 | 100 | 中山 周平 | 桐原 敬司 | 勝呂 和歌三 | ||
昭和33年 | 第6期 | 133 | 中澤 孝平 | 木本 力 | 原 克巳 | ||
昭和34年 | 第7期 | 141 | 桐原 敬司 | 島野 昭 | 小沢 シゲ子 | 勝呂 和歌三 | |
昭和35年 | 第8期 | 128 | 池田 美義* | 秋山 利一* | 竹中 俊文 | ||
昭和36年 | 第9期 | 132 | 倉沢 仁太郎 | 大野 典子 | 勝呂 和歌三 | 芳住 武彦 | |
昭和37年 | 第10期 | 100 | 佐藤 精 | 小沢 シゲ子 | 竹中 俊文 | ||
昭和38年 | 第11期 | 93 | 勝呂 和歌三 | 丹野 奈留代 | |||
昭和39年 | 第12期 | 72 | 中川 政子 | 中澤 孝平 | |||
昭和40年 | 第13期 | 75 | 竹中 俊文 | 伊奈 まつ | |||
昭和41年 | 第14期 | 67 | 清水 任 | 神山 昇三 | 坂本 千鶴子 | ||
昭和42年 | 第15期 | 63 | 丹野 奈留代 | 小山 昌身 | |||
昭和43年 | 第16期 | 68 | 坂本 千鶴子 | 谷口 淳 | |||
昭和44年 | 第17期 | 78 | 丹野 奈留代 | 神山 昇三 | |||
昭和45年 | 第18期 | 71 | 関根 作三 | 坂本 千鶴子 | 名取 五彦 | ||
昭和46年 | 第19期 | 77 | 松本 郁子 | 伊奈 まつ | 小山 昌身 | ||
昭和47年 | 第20期 | 89 | 大沢 和江 | 名取 五彦 | 渡邊 具満 | ||
昭和48年 | 第21期 | 76 | 丹野 奈留代 | 名取 五彦 | |||
昭和49年 | 第22期 | 78 | 津田 昌男 | 宮腰 郁朗 | 高橋 佑子 | ||
昭和50年 | 第23期 | 77 | 樋口 公宏 | 川上 セイ | |||
昭和51年 | 第24期 | 95 | 関 寛 | 山村 玲子 | 望月 美恵子 | ||
昭和52年 | 第25期 | 93 | 名取 五彦 | 佐藤 恵美 | 山岡 日出子 | ||
昭和53年 | 第26期 | 100 | 宮腰 郁朗 | 高島 英子 | 大平 勝子 | ||
昭和54年 | 第27期 | 78 | 柴田 智子 | 谷口 隆昇 | |||
昭和55年 | 第28期 | 109 | 黒木 悟* | 山村 玲子 | 平井 一浩 | 宮腰 郁朗 | |
昭和56年 | 第29期 | 101 | 神谷 英子 | 谷口 隆昇 | 平尾 由美子 | ||
昭和57年 | 第30期 | 102 | 平井 一浩 | 柴田 智子 | 原 廣之 | ||
昭和58年 | 第31期 | 111 | 南里 宏 | 谷口 隆昇 | 大串 清子 | ||
昭和59年 | 第32期 | 110 | 小野 博美 | 柴田 智子 | 田村 真由美 | 原 廣之 | |
昭和60年 | 第33期 | 119 | 大串 清子 | 野澤 さぎり | 藤山 淳喜 | ||
昭和61年 | 第34期 | 94 | 櫻井 恍夫 | 阿部 文子 | 南里 宏 | ||
昭和62年 | 第35期 | 80 | 民野 康子 | 檜谷 慶子 | 上原 行義 | ||
昭和63年 | 第36期 | 80 | 古川 眞琴 | 原 廣之 | |||
平成1年 | 第37期 | 82 | 高橋 栄一 | 檜谷 慶子 | |||
平成2年 | 第38期 | 57 | 込田 隆敏 | 大串 清子 | |||
平成3年 | 第39期 | 59 | 斎藤 勇 | 境 多江子 | 松本 義久 | ||
平成4年 | 第40期 | 54 | 込田 隆敏 | 門屋 祝子 | |||
平成5年 | 第41期 | 52 | 松本 義久 | 南里 かよ子 | |||
平成6年 | 第42期 | 54 | 中島 眞一 | 高橋 麻由美 | 櫻澤 浩人 | ||
平成7年 | 第43期 | 48 | 南里 かよ子 | 長田 清 | |||
平成8年 | 第44期 | 53 | 大山 勝正 | 尾上 悦朗 | |||
平成9年 | 第45期 | 52 | 長田 清 | 佐藤 宏子 | |||
平成10年 | 第46期 | 39 | 土橋 稔 | 粟飯原 誠 | |||
平成11年 | 第47期 | 43 | 大橋 ひろ美 | 粟飯原 誠 | |||
平成12年 |
第48期 |
42 | 長田 清 | 長沼 和雄 | |||
平成13年 | 第49期 | 51 | 長田 清 | 萩原 秀子 | |||
平成14年 | 第50期 | 37 |
佐藤 幹夫 |
長沼 和雄 | |||
平成15年 | 第51期 | 41 | 伊藤 ゆかり | 粟飯原 誠 | |||
平成16年 | 第52期 | 32 |
|
長沼 和雄 | |||
平成17年 | 第53期 | 46 | 寺村 尚彦副校長 | 伊藤ゆかり | 山本 真 | ||
平成18年 | 第54期 | 58 |
|
長沼 和雄 | 佐藤 幸子 | ||
平成19年 | 第55期 | 56 |
|
中村 正人 | 伊藤 ゆかり | ||
平成20年 | 第56期 | 65 | 山本 真 | 澤口 知代 | |||
平成21年 | 第57期 | 72 |
小池 洋副校長 |
曽田 千津子 | 長田 清 | ||
平成22年 | 第58期 | 61 |
|
中村 正人 | 行田 さゆり | ||
平成23年 | 第59期 | 69 |
奥山 圭一副校長 |
川村 健輔 | 長田 清 | ||
平成24年 | 第60期 | 79 |
|
桝田 友哉 | 長田 清 | ||
平成25年 | 第61期 | 71 |
|
川村 健輔 | 松田 朋 | ||
平成26年 | 第62期 | 62 |
遠藤 修副校長 |
久泉 幸正 | 佐藤 幸子 | ||
平成27年 | 第63期 | 68 |
|
山本 英一 | 川村 健輔 | ||
平成28年 | 第64期 | 72 |
|
大平 雅代 | 川村 健輔 | ||
平成29年 | 第65期 | 55 |
尾上佐智子副校長 |
山本 英一 | 高田 有紀 | ||
平成30年 | 第66期 | 54 |
|
大平 雅代 | 川村 健輔 |
先生方の近況
西村幸一先生 竹中俊文先生 島野 昭先生
名取五彦先生 民野康子先生 松本義久先生
土橋 稔先生
平成29年、遊佐三郎先生及び中澤孝平先生がご逝去されました。
遊佐三郎先生 中澤孝平先生
賛助会員数
校長先生 16名
教頭 13名
担任の先生 70名
その他先生 名(現在集計中)
PTA会長 22名